都市化の話
今回は、自分なりの都市化について書いていきます。
以前から都市化については考えていたんですが、ブログを始めたことをキッカケに
もう一度考えてみたので、それについて書いてみようと決めました。
上手く纏めることが出来るかは微妙ですが、ご理解の程よろしくお願いします。
まず初めにご理解を頂きたいのは、これは誰が偉いとか偉くないなどの話ではな
く、男性が上だとか女性が上だとかの話でもないことをご理解頂きたいんです。
これは私の一つの見方、私見でしかない事をご理解ください。
都市化と自然
人は自然の一部ですよね。
そのことを理解した上で、男性と女性の性質から話しを進めていきます。
まず初めに、男性の事から始めようと思います。
男性の自然との相性ですが、男性は一人でも自然の中で過ごしたり生きていくこと
ができますよね。
これは私見ですが、男性は女性とは違い染色体で一つ足りないもの(違うもという
方が良いのかもしれませんが、XX,XYの事です。)があり、その分自然に対して飲
み込まれにくい性質に成っているのではないかと自分は思っているので、自然の中
でも自分なりの距離をとって生きていくことが出来るのではないでしょうか。
説明に成ってないと言われれば成っていないんですが、このまま話を進めていきま
す。
(自分は専門家ではないので、遺伝的に説明することは全く出来ないことをご理解
ください。)
対して女性はどうでしょうか。
女性の体は、ある意味完全体なんです。
命を生み出すことができますから。
その分自然に対して近く、自然に飲み込まれやすいと考えます。
田舎で生きていくことが出来ない女性は、恐らく飲まれやすいのかもしれないで
す、自然に。
それが出来ない人が都会を求めることになるんじゃないかと考えています。
対応できる人はそのままそこで暮らしていけますが、それが出来ない人は都会に出
るしかないのかもしれないです。
これは自分で意識して行っていることでは無く、本能的に出るんだと思います。
勿論、その時代の経済状況やその自治体の置かれている状況など、環境に左右され
ることの方が多いと思いますが。
例えば占いや口寄せなどを見ても女性の方が好きな人、圧倒的に多いですよね。
自然に近い分飲まれやすいんだと思われます。
男性はそこまで占いなどに飲まれることはないです。
なぜこの事が都市化に繋がるのかという事ですが、女性は自然に近い分色々な自然
のものを遠ざける傾向にあります。
例えば、女性は虫などをスゴく嫌う人が多いです。
それは自然からできる限り距離を取ろうとほとんど自覚なしに反応してしまうんじ
ゃないでしょうか。
できうる限り遠ざけようとしますよね、女性は。
(子どものうちに大人が植え付けてしまう若しくは、周りが皆そうするから癖がつ
く、という話もありますが。)
でも、自然に近い分離れてしまうと不安定になるのか、時々自然に近づこうとしま
す。
例えばお花畑です。
景色を見に行くのもその一環ではないでしょうか。
離れすぎると不安定になり、近すぎると飲まれやすくなる、女性の特徴だと考えま
す。
その延長線上に都市化があります。
何故、女性が都市化に関係があるのか。
先に書きましたが、女性は基本虫が嫌いですよね?
女性は自分の周り近くを見ますし、その周りを内側に囲んでしまう性質がありま
す。
じゃあどうすればそれを排除できるのか、これは嫌、あれも嫌と周りをコンクリー
トとアスファルトで覆って囲んでいけば、ハイ!都市化の出来上がりです。
と、これだけでは女性から怒られますからその説明をこれから書きます。
ショーウィンドーも女性のためですよね!?
これに男性の欲望や権威、権力を含めて街を創造していくと、都市化が起こると思
われます。
もちろんその時代の土地の事情や権力の変化、自然環境の変化などいろいろな要素
が含まれてきますが、女性と男性の性質も都市化の一つの原因には、成っているん
じゃないでしょうか。
女性は基本、自分の周りを固めますよね!?
そういう性質を持っています。
男性は基本、外に向かって出て行きますね!?
これも始めから持っている性質です。
これは変えられませんからこのことを踏まえて考えていくと、女性は周りを固める
ために虫など自然のものをできる限り外へ排除していく事になります。
そこへ男性が加わると、女性の色々な事を叶えるために、そして自分の欲望を叶え
るために力を使って作り上げていくことになります。
それを推し進めると都市化する事になります。
先にも書きましたが、ショーウインドーは女性のためですよね?
男性は基本興味がありませんから、ショーウィンドーには。
街を囲んでいますよね?
そこから外方向に離れるとイキナリの田園風景です。
勿論、日本の特殊な土地の事情があるのは理解していますが、基本世界中どこでも
同じことが起こっていると思われます。
要は女性は、内へ、内へで、男性は外へ、外へです。
こういう傾向から都市化につながっていくこともあるのではないかと自分は考えて
います。
勿論、結局は著名な養老さんの仰られている脳化に繫がっていくんですが、初めに
こういう動きがあっても別に不思議ではないのではないかと考えます。
結局人がどう他の人達と繫がっていくのか、どう人や自然とのバランスを作り出し
ていくのかという問題の一つの答えが、今の町並みになっているのでしょう。
どれが正しいとかは無いですが、今の町並みを見ていると失敗しているなと痛感し
ます。
人や自然に優しくはないですから、今の街は。
自然からも非常に遠い、というか無いに等しい。
願えれば、女性らしい包み込むような町並みになると素敵になるのかもしれないで
すね。
そこに上手く自然をバランスさせていければいいのかな!?

余談
都市化の話をしましたが、ここでは昔の話を少しばかり。
2000年代初めの話ですが、本屋さんでたまたま著名な養老さんの ”バカの壁” を見
かけたんですが、変わったタイトルだなと手に取ろうとしたその時、(あ、自分は
バカの壁を超えてるな)と思いその時は本を買いませんでした。
あしからず。m(_ _)m
十年くらい経ってから買って読ませてもらいましたよ!勿論!!
内容は、全く覚えていませんが・・。(。・_・。)
都市化の話をよくされていますが、今回は自分なりの都市化について考え自分なり
に表現してみようと試みましたが、やはり勉強不足と云うか説明不足も多々あり、
経験の無さを痛感しています。
もっと深堀りして皆さんにわかりやすく説明が出来れば良いのですが知識が足り
ず、今回も内容も詰めることができずに終わることになってしまい、申し訳なく思
います。
まだまだ始めたばかりなので読まれる皆さんにはご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
今回はこの辺で終わります。
最後まで読んで頂き、有難うございました。
shin🌈
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