12/07/2025

継体天皇陵での撮影風景 - A scene of filming at Emperor Keitai's tomb. -

 

古墳での撮影風景と失敗


久しぶりにちょっとだけ足を延ばして撮影に行きました。

場所は、まずは継体天皇の古墳である今城塚古墳について書いていきます。

これを含めて連日5箇所ほど強行軍で色々廻っていたので、結構脚にきて運動不足

を実感しているところです。

この記事ではどちらかと云うと撮影風景や失敗について書いていこうと思っていま

す。

その場所の紹介は、また別の記事でご紹介したいと考えていますので、ご理解の

程、宜しくお願い致します。






今城塚古墳


この日は朝から天気が良く撮影するのには良いなと思い、できるだけ早く家のこと

を終わらせて撮影に行こうと思い立ち、行動に移しました。

この日の数日前までは体調があまり良くなくて尻込みしていたんですが、思い切っ

て出かけることにしました。

結果は良好でしたね、失敗を除けば。(´・ω・`)





とりあえず向かおうと決めて自転車で向かったんですが、たどり着いてみると思っ

たほど人がいなくてちょっと拍子抜けした部分はあるのですが、とりあえず撮影を

しようと自転車を駐輪場に止めて歩き始めたんだけど、一応歴史館が在るんですが

どうも介護系のこともされているような感じで、もう一つ入りにくさを感じて今回

はパスすることにしました。

あまり迷惑をかけるのは嫌なので。


そこから更に進んでいってみると、一気に場所が開けて古墳が見渡せるようになっ

ていました。

そこから全てが分かるわけではないんだけど、下に古墳のオブジェがあったので撮

影してみました。


これがそうです!って見たことあるよね?!




そこから階段を降りて周囲を歩き始めたけれど、埴輪のところの横が少し遊べるよ

うになっていて、近くの学校の子供達がいたんですよね。

流石に邪魔だけはしたくなかったので、埴輪は少しだけ撮影して先に他のところを

見て回ることにしました。

埴輪も全て中の方までは入れないので、とりあえず手前の方を撮影しておいて後で

奥の方を撮影しようと決めて、次のところに向かいました。






向かいましたと言っても実際何があるのか全然解っていなかったのですがね。

(^_^;)

そこから更に回り込んで撮影していったんですが、その日は急に気温が下がってい

たのでトンボくんたちが日向ぼっこをしていて、とても撮影がしやすかったです。

トンボも大変でしょうね、この気候に対応していくのは。

暖をとっていたので撮影がしやすかったです、ほんと。

トンボも少し赤みが出てきていたので今までで一番綺麗に撮れました。




勿論、自分が撮った写真は失敗の連続です。(´・ω・`)


成長しないなーと思っているあなた・・・正解です!(T_T)


一応は努力しているんですよ、努力は。

でも中々上手く撮影できずにいます。

今回はテスト的に色々なところを回っていく最初の一歩なんですが、最初から微妙

につまずいているような感じで、ちょっと嫌な予感がしていました。

そう、次回その失敗を披露することになるんですが、今回は出し惜しみということ

で最低なやり方ということでご理解を。「自分で言う!!(*´ω`*)」


記事にツッコミを入れましたか? ・・👍️👍️👍️👍️


ちょっと話がそれましたが、そのまま更に進んでいったんですが思いの外大きくは

なく、反対側にでてしまい、仕方なく戻りながら撮影を続けました。




鴨さんたちも泳いでエサ取りに夢中になってましたが、鴨って人間みたいな笑い方

って出来ましたっけ???


「けーっけっけっけっけっけっけー!」って笑う。


もう、それを聴いているとこっちまで笑けてくる位似ていたんですよ、声が、飲み

屋の酔っ払ったオッサンみたいで。(-ω☆)キラリ

そうだったかなーっと、今もちょっと悩んでますね、これには。

ほんと笑えます、これは。(●´ϖ`●)




そこからさらに戻って来てみると、子供達が帰っていきほとんど誰もいなくなって

いたので、先程の埴輪のところに戻って撮影を再開することにしました。

そこでは先程取れなかった方角から撮影を試みてみたんですが、中に入れないので

思ったほどは綺麗に撮れなくて、撮影をある程度行った後違う場所を探している

と、古墳の中に入れるところがあったのでそちらに向かい、そこから下に降りて中

に入っていきました。


ここは自分が子供の頃から古墳の中に入ることができる場所で、その頃にはもう

古墳の中の調査は終わっていました。


なので中に入ると、自分の子供の頃とは違い随分と樹木が茂っていて、随分変わっ

たなと思いましたね。

子供の頃はまだ育っていく途中な感じの所が結構あって、よく鬼ごっこをして遊ん

だものです。

自分のところからはちょっと遠いのでたまにしか行った事はないんですが、なぜか

よく覚えていて今回皆さんに紹介できればなと考えて今回の記事になりました。


少し話がそれましたが、そこから中へと少しだけ登っていくともう頂上になりま

す。

当然ですが古墳なのでそんなには大きくはないです。

そこで撮影を再開してみたんだけど、鬱蒼としすぎていてうまく撮れるところがあ

まりなく仕方なく数枚ほど撮影をして、そのまま降りてきて外からの撮影に切り替

えてみました。

膝をついて撮影をしていたんだけど、気がつくと足が濡れていて、お掘りを埋め立

てた部分であることを忘れていて、そういえば「ぬかるんでいたな」とまたまたミ

スをしている始末で、ホント自分はなにかに集中すると直ぐ忘れてしまうなと自己

嫌悪感に苛まれてしまいます。


毎度のことなんですけどね。(´・ω・`)


あと樹木の苔なんですが、触ってみると固くてでも、撫ぜてみると服のような毛

布のようなそんな感じの肌触りでしたね。

すごく気持ちが良いんですよ。

子供の頃触った記憶があったんですが忘れていました、この感覚を。


自然って凄いですよね。


自分たちってそれを真似しているだけだと思います、結局。



それから程なく撮影も終わり、この日は終了となりました。


其の写真を少し。








この日から約5日間の強行軍が始まりますが、それはまたの機会に。





余談


今回から色々なところに撮影しに行くことになったんですが、帰ってきてファイル

を整理しようとしてみたんですが、5日間連続はやり過ぎでしたね。

フォルダ分けをしたりするのにエライ事になってます。

記事自体は結構書けてきているんですが、もう一つまとめることが出来ず、配信す

る順番が上手く行かなくなりそうでそこは申し訳なく思います。


何分初めてのことで、自分でもまだまだ上手くコントロールすることが出来ていな

くて、アップする順番が可怪しくちょっと読みにくくなってしまっていることが申

し訳なく、反省しきりです。

もう少しマシになるよう努めていきますので、ご理解下さい。


これから新しいカテゴリーを作っていきたいので、少し時間がかかることもあると

思いますが、宜しくお願いします。m(_ _)m


今回は、この辺りで終わりにします。

最後まで読んで頂き、有り難うございました。

shin🌈

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