6/02/2025

バイクの操作とチェックの仕方


バイクの操作とチェックの仕方


今回は、バイクの押し方やブレーキ操作にクラッチ操作、

ギアシフトのやり方やスタンドの立て方、タイヤの交換時期とブレーキパット

の交換時期などを説明していきます。

計五つの項目になります。






バイクの押し方について


よく見てみると、バイクを押すときにシートの横に立って押そうとしている方が

結構居られるんですよね。

押し方はそうでは無く、タンクの横のちょっと後ろに立って押せば

(タンクの後半部分とシートが重なる少し前あたり)、

かなりバランスが取り易くなるんです。

ようは重心に近ければ近いほど押しやすくなります。

ほんの少しだけ自分のほうに傾けて体をバイクにあてて押せば、

(重いので不安ですが😓)操作感が違ってくるでしょう。


次に後ろに押す方法ですが、片手をハンドルを持って、

もう片手を後ろのグラブバーを握るか、

シートの後ろ側の手前の角を押すようにするかで、

バイクを押すという方法がありますが、ちょっと難しいかな?


例えて言うなら、トランプのカードを一枚ずつ向かい合わせにして

三角形の形にしてバランスをとる遊びがありますよね。

重ねて高くしていく遊びです。

あれと同じでバイクと自分を向かい合わせにして、

バイクを少しだけ傾けて自分も少し体を斜めに、

バイクに体重を預けるようにして、

お互いを支えあうようにバランスを取れば、後ろに押しやすくなります。



あと、バイクを止めるときの方法も書いておきます。

駐車場などで止めるとき前に縁石がある時は、

エンジンを切ってからギアを一速に入れてクラッチから手を離して、

ギアがロックするまで前に進めてハンドルを完全に切ったままで、

前の縁石にギアが完全にロックした状態で前輪をあて、

サイドスタンドを立てて止めるとバイクが勝手に倒れたりしなくなります。

これが出来れば色々な所に行っても、

不安はかなり解消されるんじゃないでしょうか。





ブレーキ・クラッチ操作


前回も書きましたがクラッチ操作は、感覚がかなり優先されますから、

表現していくのはかなり難しいです。

なので今回は、それを補う商品などでクラッチ操作を、

少しでも楽に操作できるような製品があることを書こうと思います。


ブレーキレバーもクラッチレバーも市販で可倒式のレバーが販売されています。

(車種によっては無いものもあるかもしれません。店員さんに尋ねてくださいね。)

これは転倒してもレバーが途中から可倒して折れるのを防ぐものです。

このレバーもブレーキ・アクセル共に、

ダイヤル式の調整できるレバーが販売されているので、

(知ってますよね)それで少し調整してもらえれば、

ブレーキ・クラッチ共にコントロールがしやすく成ります。


(特に手が小さい女性の方は。)





ギアチェンジ


クラッチの握り方については、指は何本でもよいと思いますが、

最初のスタートと止まる時以外は、シフトアップもシフトダウンも、

半クラッチをするような感じで軽く、チョン・チョンと、

シフトと合わせていけば、上手くギアチェンジ出来る様になりますよ❣


要はタイミングです。


三つのことを同時にするんですが、

それが難しいんですよね、皆さんにとっては。

中々うまく伝えられないけど、一瞬で三つを同時に合わせなければなりません。

わかるかな⁈

一つ一つを時間を使ってバラバラにしていては駄目で、

アクセルを一瞬戻した瞬間に半クラッチでギアを入れて、

同時にクラッチをつないでアクセルをあけていくんです。


ただシフトダウンのやり方はちょっと違うんです。

今回は難しいので書きませんが、アクセルの使い方が違います。

なので先に書いたやり方は間違ってはいませんが、

上手くギアチェンジ出来るようになってから、その方法を学んでください。


ちょっとこれ以上は説明するのが難しいですね。

僕たちはギアチェンジのたびに、しっかりとクラッチを握ったりはしません。

さっきも書きましたが、半クラッチを使います。

(というかクラッチ使わないね、特にシフトアップの時は。)


今回はこれでご理解していただけますか?

またいつか、このことに触れるときに考えてみます。




ちょっと特殊な方法


カブのようなロータリータイプのギアは基本シフトダウンの時、

停止線に止まった時にギアを一速まで落としますよね。

ただ、一つだけ方法があるんですよ。


その前に一つ言っておくことがあります。

技術が身に付いていない方には、大変危険な操作方法になってしまいますから、

初心者の方は絶対に行わないでください。


さて、そのやり方を今から書きますね。

そのやり方というのは、シフトペダルのダウンする後ろのペダルを

踏み込んだままアクセルを一度開けるんです。 フォ〜ンって!

聞いたことありますよね? 上手い方が街中でそういう操作をしているのを。

そのようにアクセルを一度煽ります。

その後に踏んだままの後ろのペダルを放します。

ある程度技術を身に付けている方はこれを覚えると、

走りながらシフトダウンが出来るので、

かなり流れに乗りやすく成るんじゃないかなと思います。


もちろん、ギアには一速一速スピードのレンジが決まっているので、

60キロで走っているところで一速まで一気にシフトダウンすると、

完全にリアタイヤがロックして最悪転倒します。

(ですからこういう練習は、必ず人も車も来ない広い空き地などで、

練習してください❢)


という事で40キロ、20キロ、10キロ以下というように、

スピードが落ちるたびに一速また一速と落としていきます。

ただ、一速に落とすときだけは10キロ以下になってからにしてください。

街乗り用のバイクはローギアがかなり低く設定しているので、

気を付けてください。

(止まっている状態から安全に発進しやすくするためです。)


念のためもう一度言いますがこれは結構危険なので、

技術をしっかりと身に付けている方しか出来ません。

それを理解した上で出来る方は、実践してみて貰えればと思います。

とにかく数年は乗り込んでいる方なら出来るかもしれないですね。





タイヤ交換


タイヤに関しては、ここでは溝の減り具合を確かめるやり方を書きます。

タイヤには溝がありますが、

その溝の中に少しだけ高くなっているところがあるんですが、

それがタイヤの減り具合を確かめるサインです。

タイヤの表面がその突起と同じ高さになったときに、交換してください。

表面が突起と同じフラットになりますから、直ぐに分かりますよ。

それを超えて使い続けると、特に雨の日に危険が増します。

なので早めに交換することをお勧めします。

(タイヤは高いので、早めに準備しておくことが最善です。)





ブレーキパッド


ブレーキのパッドの交換時期を知るには、

パッドの溝を見ればよいのですが、ちょっと確認しにくいですよね。

バイクの前輪側から覗き込むように見れば見えると思いますが、

パッドの真ん中に溝があるんですが何通りかのタイプがあって、

それぞれどのタイプの溝でも同じですが、

その溝を見て溝がなくなっているようでしたら、

交換時期に来ているという事です。

これは自分で交換するのは危険ですので、

必ずバイクショップに行って交換してもらいましょう。


数年バイクに乗り込んでいて整備も自分で行ってきた方は、

自分で出来るかもしれないですが、

出来ればバイクのことをよく解かっている知り合いの方に付き添ってもらって、

サポートを受けながら交換作業をされると良いと思います。

交換作業を自分でするにしても、慎重に行ってくださいね。


あとブレーキの鳴きについてですが、これは幾通りもの原因が考えられるので、

一概にこれ、と言うことは出来ません。

例えば、ブレーキのパッドがディスクに当たっている方の、

全ての角を軽く削ってみると直ることもあるし、

ブレーキをばらしてパッドの裏の面を綺麗にしてから、

専用のグリースを塗れば直ることもあるので、一概には言えないです。

なので今回はここには書かずに、

バイク屋さんに持ち込んで確認してもらうことをお勧めします。





まとめ


バイクを押して歩くことは結構大変で、女性の方には重労働になるでしょう。

最初の項目に書いたように、バイクの傍での立ち方や押し方を覚えれば、

かなり楽になるでしょう。

負担もかなり減ります。

バイクの止め方は、自分の経験からいつもそうしてきて、

一度も勝手にバイクが転倒していた事が無かったので、

今回ここでお勧めすることにしました。


次にクラッチの操作方法ですが、毎回書いていますが文章で伝えていくのは

非常に難しく、今回も上手く伝えられたか少し不安な気持ちです。

レバーの部品に関しては、色々な種類があるでしょうから、

じっくりと検討されると良いと思います。


ギアチェンジについては、アクセルとクラッチ、

それにギアシフトを同時に連動させることで操作する方法を書きましたが、

これも時間をかけていかなければ上手く操作出来ないので、

とにかく練習あるのみです。

余り無理せずほどほどに、でも少しでも良いので頑張ってみてください。


特殊なギアチェンジの方法については、再三書いていますが、

技術をしっかりと身に付けた方へのアドバイスであって、

初心者の方には出来ないので、絶対に行わないでくださいね‼


タイヤの点検方法とブレーキのチェック方法は、どちらも同じような感じなので

覚えやすいと思います。

凄く簡単なので走りに行く前に一度、パッと見てみると良いと思います。

出来るだけ早めに気付けるようにして下さい。

習慣づけてもらえると嬉しいです。



余談


以前にも書きましたが、バイクの色々なことは、

体で身に付けていくことが一番大切なことで、

其れ位しないとたぶん中々意識を変えられないと思うんです。

子供の頃野球をやっていたので、経験していて良く解かるんです。

一度癖づけてしまった事は消せなかったんですよ。

だから脳の癖って、正直に言うと消せないと思うんです。

おそらく上書きは出来ると思いますが。

以前、自転車とバイクの違いで話したように、

でも修正は効くとも思うんです。

そう、だから半ば強制的に自分の意志で修正をかけていけば直ると考えています。

なので、もし自分にもそういう癖があるなと思われた方は、

ちょっと努力を重ねて頂ければ、僕としては、凄く嬉しいです。




では今回はここまでです。

読んで下さり有り難うございました。


shin🌈

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